8月10日〜8月12日 ☆ クオータの町へ ☆
山の家、クォータの集落へ行く前に、昨日から予約しておいたリコッタチーズを取りに農家へ寄りました。
作り手はこのおじいちゃん。 ”5時半にはできるから取りにきて”っていうことで行ったんですが、ちょうど作業中でした。 フレスコ・フレスコのリコッタチーズです。 普通は2日以内くらいで食べないと傷みやすいチーズですが、このチーズは1週間たっても、風味も残ったまま、おいしくいただける、とのことでした。 本当に感動の美味しさでした。フィレンツェから予約までして、30キロ走ってでも買いに来る気持ちわかります。 

 
おじいちゃん一人で作ってるチーズ。

    


リコッタをざるに入れて水を抜き、出来上がり。シエロはバケツのなかへ流れ落ちるようになってます。

  
 ざるの形が違いますが、これはリコッタじゃなくて、ペコリーノ。これから水分をしっかり抜いて、風通しのよい所に
おき、十分熟成させていきます。

 

   
上段は熟成が長いもの下段に行くにつれフレッシュなも。 奄ソっちゃいヤツもチーズ大好き、興味津々のぞこうとしてるとこ。


Quotaクオータの町に到着。 人口60人くらいかな〜?
 
  
  
夕方に到着。まだ暑かった〜。
 
食べさせるの、結構楽しかったです。 毎食やりました。よく食べるいい子です。

 
クロスティーニ2種。 アンチョヴィー&バター、フェガティーニ。 宴|モドーリ・リピエーノ中にはパン粉と皮をむいてやわらかく炒めた茄子&パルメジャーノ。

 
ハーブ類はなんでもある。 今日はサルヴィアを使って、アンティパスト。

  
これはうまい!教室でもやろうと思います。 お庭にはえているサルヴィア(セージ)にアンチョヴィをサンドしてフリットします。ビールのつまみに最高。

  
おばあちゃんが買って来たキアニーナ。 5cm厚、2キロくらいある重たいステーキを暖炉の炭火で焼く。
   

 猿ゥ家製フォカッチャも一緒に

  
チンギアーレ(いのしし)のトマト煮込み、ラグー。
   
チンギアーレ(いのしし)のラグーとリコッタ入りラビオリ。

 
大人達がお食事中にすっかり寝ちゃった。キッチンの後片付けをして、みんなもシエスタですの。

  
 お外でごはん。
奄セいちゃんは歩きたいのに、おばあちゃんはすぐ抱っこしたいから、ちょっと不服そうな顔つきになってるの。
お花を耳にかけてあげました。男の子ですが、嫌がってませんでした。
〜夜〜
  
メッツァルーナ(三日月型のハーブチョッパー)でハーブのみじん切りを作るおばあちゃん。
パスタ用のソースの準備と・・・でもって、またでっかい肉!食べる予定です

いい匂い。
ぺんぺん草っぽい、ネピテッラというハーブ。イタリアではよく使います。ミントに似た野草。お肉料理に使います。

ジネプロ(ジャニパーベリー⇒ネズの実)これは、よくジビエ料理に出てきますよ。
買わなくても、ハーブはやたらにありますからいいですね。

 

 2003年夏
りすあんロンドン&フィレンツェ&トスカナ田舎の家にて日記